あなたのペット的生活
「……全部いっちゃんのせいなんだからね!!」
私はリビングに到着するなり出会ったいっちゃんに八つ当たりをした。
「なに?何の話??」
当然いっちゃんはわけもわからず責められて苦笑い状態。
一方的過ぎるのはわかってます。
理解してます。
だけども当たらずにはいかなかった。
じゃないと、さっきのことを思い出しては穴に入りたくなるのだ。
「いっ!!いっちゃんが……『押し倒せ』……とか言うから変になったんだ!!
絶対そうだ!!いっちゃんのアホー!!」
「は?なになに?もしかして押し倒しちゃったの?」
大胆ねぇ〜っとからかってくるいっちゃんにアメを1つ投げつけた。
せめてもの反抗だ。
「こらっ!食べ物は投げちゃいけません!」
「だってだって!!いっちゃんのせいなんだからぁぁぁぁああ」
どうしよう。どうしよう!!もう孝ちゃんの顔が見れない。