倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
真昼はちゃんと夜には帰宅し、学
校も行ったが、放課後はいつも勇次と会っていた。

そして自然に結ばれた。

許されない恋だった。


そんなある日の帰り道、真昼は見知らぬ女に突然後からはがいじめにされた。

「誰なの!?
離して!」

白い腕が見え、真昼の白い首に刃があてられツーッと血が流れた。

着物の袖が見えた。

「勇次に近づくんじゃねぇよ!」

くっ…!

「お前!何やってんだ!」

勇次が二人を見つけ、女は真昼から引き剥がされた。

「とっとと消えないとぶっ殺すぞ!」

ふらっと真昼が座りこんだ。

「大丈夫かい?真昼。
いけねぇ、怪我してる。」

真昼はその夜勇次の家に泊まった。
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