倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
「何だか疲れちゃった。
私の居場所なんてどこにもない気がする。

ケンも無事生きてるんだし、私達二人があそこに帰らなければ、夜の住人達も幸せになれるんでしょう?」

「何を言ってるんだ!!
どうするつもり!真昼!」

真昼の姿が徐々に薄れて来ていた。

「誰かに精力を吸われてる?」

ケンはあたりを見回した。
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