倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
喫茶店から真昼を連れ出し、とりあえず近くのシティホテルに泊まった。

新幹線の光を見ながら、ケンは真昼に言った。

「せっかく真昼の生まれた町へ来たんだし、明日は船にでも乗ってみる?」

「とりあえずシャワーしてくる。」

真昼はそう言い、バスルームへと消えた。

「本当にだるそうだよな…。」

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