らっこの国のお姫さま
「じぃ…人は罪な生き物きぅ」
窓から台風の海を眺めながら姫が憂いをおびていました。
『どうかなされましたか?』
姫の脳裏に夕べ見た夢がほんわかと浮かんでいました。
優しいあの瞳
腕の中
長い指
「だいご…」
そう姫はだいごとラブラブな夢を見たのです。
「姫は浮気な女きぅ」
『?』
「王子と言うものがありながら金城くんを…
金城くんがいながら今度はだいごを…」
『!』
「ああっ!許してきぅ!」
じぃが言いました。
『どんな事情かわかりませんが、姫は城と海以外お出かけになっていないのですから問題ないのでは?』
キッと姫がじぃを睨みました。
「なんて事を言うのきぅ!
私は夕べだいごとあんな事や、ついにあんな事までしたのですよ!
姫は胸が痛むのですきぅ!」
『姫…一体どんな夢を見たのです…』
姫は海を見ていました。
窓辺で頬杖をついて見ていました。
言葉とは裏腹にその顔はニンマリと笑顔満面でした。
海猫がそれを見て呆れていました。
窓から台風の海を眺めながら姫が憂いをおびていました。
『どうかなされましたか?』
姫の脳裏に夕べ見た夢がほんわかと浮かんでいました。
優しいあの瞳
腕の中
長い指
「だいご…」
そう姫はだいごとラブラブな夢を見たのです。
「姫は浮気な女きぅ」
『?』
「王子と言うものがありながら金城くんを…
金城くんがいながら今度はだいごを…」
『!』
「ああっ!許してきぅ!」
じぃが言いました。
『どんな事情かわかりませんが、姫は城と海以外お出かけになっていないのですから問題ないのでは?』
キッと姫がじぃを睨みました。
「なんて事を言うのきぅ!
私は夕べだいごとあんな事や、ついにあんな事までしたのですよ!
姫は胸が痛むのですきぅ!」
『姫…一体どんな夢を見たのです…』
姫は海を見ていました。
窓辺で頬杖をついて見ていました。
言葉とは裏腹にその顔はニンマリと笑顔満面でした。
海猫がそれを見て呆れていました。

