*桃色キス*短編
「あ!桃子ぉ!あんたの衣装出来たわよーほら」
「あ、ありがとーーって……冗談だよね?…なんでーーーーーメイド服なの?」
あ。あたし達のクラス、コスプレ喫茶するんです。
だからってあたしがメイドさんって!
「えー桃子似合いそうだもん。チビだし童顔だし」
「う゛~」
似合わないよぉ!
困ってメイド服を握りしめていると…
「だああ!メイドさん?!そんなのダメだ!」
と郁斗君の大声がクラスに響き渡った。
「あ、ありがとーーって……冗談だよね?…なんでーーーーーメイド服なの?」
あ。あたし達のクラス、コスプレ喫茶するんです。
だからってあたしがメイドさんって!
「えー桃子似合いそうだもん。チビだし童顔だし」
「う゛~」
似合わないよぉ!
困ってメイド服を握りしめていると…
「だああ!メイドさん?!そんなのダメだ!」
と郁斗君の大声がクラスに響き渡った。