危険な同居生活
俺とミサさんの間に、何か邪悪なモノを感じるのは気のせいだろうか。
なんとなく、両手を上げて白旗宣言をしつつ、下に視線を落としてみた。
「ダーリーン!!」
グリーンの瞳が、みるみる赤くなっていくのが恐ろしくてたまらない。
「ミカさん、どうしたんですか!怒らないで下さい!ねっ?ねっ?」
上擦る声で俺は、必死に説得を試みた。あの『エンジェル』の店のように、俺の部屋も破壊されたら困るから。
肩が小刻みに震え、俺の事をガン見。
ミサさんに、どうしようと目で訴えようとしたのだが、
ミサさんは、台所に立ちフライパンを握りしめて気付いてはいない。
こんな時に、料理ですかー!?
もう、元気ですかー!ばりの心の叫び。
「ミカさん…えーい!ミカ!俺の部屋をムチャクチャにしたら、許さないぞー!」
恐怖のあまりに、強気な言動に出てしまった事を強く後悔した。
それと同時に、初めて異性を呼び捨てで呼んでしまった自分にも、内心驚いた。
今更、ミカンと言い換えても遅いだろう。
なんとなく、両手を上げて白旗宣言をしつつ、下に視線を落としてみた。
「ダーリーン!!」
グリーンの瞳が、みるみる赤くなっていくのが恐ろしくてたまらない。
「ミカさん、どうしたんですか!怒らないで下さい!ねっ?ねっ?」
上擦る声で俺は、必死に説得を試みた。あの『エンジェル』の店のように、俺の部屋も破壊されたら困るから。
肩が小刻みに震え、俺の事をガン見。
ミサさんに、どうしようと目で訴えようとしたのだが、
ミサさんは、台所に立ちフライパンを握りしめて気付いてはいない。
こんな時に、料理ですかー!?
もう、元気ですかー!ばりの心の叫び。
「ミカさん…えーい!ミカ!俺の部屋をムチャクチャにしたら、許さないぞー!」
恐怖のあまりに、強気な言動に出てしまった事を強く後悔した。
それと同時に、初めて異性を呼び捨てで呼んでしまった自分にも、内心驚いた。
今更、ミカンと言い換えても遅いだろう。