Wrath~止まらない怒り~
Ж悪魔な狐Ж
†焔 目線†
俺は、ついに開けては
ならない扉に手を
掛け禁忌を犯した。
罪悪感は全くない。
それどころか
禁忌を犯した事より
手に入れた
喜びに満ちていた。
そう…
鏡花さえ手に入れたら
後は簡単に
アイツのモノ全て
奪えるから…。
最初は色に
この話しを聞いた時は
そんな酷い事
俺には出来ない
そう思っていた…。
鏡花は俺を
裏切ってまで赤馬の
所へは行かないと
自信があったからだ。
俺は、ついに開けては
ならない扉に手を
掛け禁忌を犯した。
罪悪感は全くない。
それどころか
禁忌を犯した事より
手に入れた
喜びに満ちていた。
そう…
鏡花さえ手に入れたら
後は簡単に
アイツのモノ全て
奪えるから…。
最初は色に
この話しを聞いた時は
そんな酷い事
俺には出来ない
そう思っていた…。
鏡花は俺を
裏切ってまで赤馬の
所へは行かないと
自信があったからだ。