ココロノコエヲキケ。(詩/詞)

後書き

　凪吉奏音の詩集はいかがでしたか？ここには、私が15歳～20歳の間に作った作品達が収められています。

　一番古いものと一番新しいものを比べてみたら、リズム感や言葉の選び方がほとんど変わっていないような気がしました。巷の人気シンガーさん達のようにきらびやかで現代的なものではなく、流行りに流されずに“自分の言葉”を守ってきたように思います。ポップ歌詞の和訳や英訳は好きでも、それを作ることは私に向いていないようですね。(笑)

　“いつか歌詞にしたい”と思って書いてきた詩達ではありますが、私が作る詩は果たして歌うのに向いているのでしょうか？楽曲制作が趣味の方、是非奏音に声をかけて下さいね。