仔猫彼女~The Best Love~








見つめ合うたしと佑太。


顔が近づく…。


でも…ここって………?


……………あっ!!!!!!!


あわててあたしは顔を離す。


あたし達の周りにはちょっとだけど人だかりが。


恥ずかしい…。


あたし…、時と場合を理解できないタイプなのかなぁ…?






「もうちょっとだったのにっ!」


「おしかったなぁ…。」


人だかりから声がする。


あたし達、見世物じゃないんですけど…ι


「…お前、なんでここにいんの?」


佑太が半分怒っている。


あたしが…、悪いのかな………。


正直、邪魔だったのかな……。


自責に駆られるあたし。


あたしのせいだよね……。


あたしが…あたしが…………


「ごめんなさい…。あたし…」















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