~異種魔法異能力挌闘SFファンタジー~ 帝竜 -ミカドノリュウ- Ⅳ 竜と超能力の王
「俺が普通高等部(こっち)を選んだのはバイトをするためであってだな。まぁ説明すると長くなるんだが、俺ん家(ち)両親いねぇからな」
「え、そ、そうなの?」
暴れるのを止めたアズラクが麟紅に頭を捕まれたまま上目遣いで聞き返す。
「ん、まぁな」
「あ、何か聞いちゃいけないこと聞いた……?」
「いや、別に構いやしねぇよ」
と麟紅が言った直後に現国教師の柊(ひいらぎ)エリナ(二十四歳、背の高い彼氏を性懲りもなくいまだに募集中)が麟紅(じぶん)の名を呼ぶのを聞いた。
「え、そ、そうなの?」
暴れるのを止めたアズラクが麟紅に頭を捕まれたまま上目遣いで聞き返す。
「ん、まぁな」
「あ、何か聞いちゃいけないこと聞いた……?」
「いや、別に構いやしねぇよ」
と麟紅が言った直後に現国教師の柊(ひいらぎ)エリナ(二十四歳、背の高い彼氏を性懲りもなくいまだに募集中)が麟紅(じぶん)の名を呼ぶのを聞いた。