himawari
お隣り様
まだ時間はあるかな…
とにかく部屋を見てまわろう。
玄関からは廊下があって1番手前の扉はお風呂
その真ん前の扉はトイレ
そして広い寝室に
廊下の向こうに広がるLDK
すごく広いし
すごく綺麗!
なんだかんだでも1人部屋で良かった♪
あっそろそろ行こうかな…
玄関カラでると左隣りの部屋カラ女の子2人が出て来た。
「あっ!514号室の雨音 柚(アマネ ユズ)です!!すーごいよろしくね!」
と元気に笑いながら言う。すごくかわいい
ショートヘアーですごく小さい
「あたしの名前は古津 杏 (フルツ アンズ)よろしくね!」
この人は逆で大人っぽくてすごく美人長いロングヘアーであたしと同じぐらいの身長。
「あたしは愛海 向日葵! 3年間よろしくね(^O^)」
あたし達は体育館に向かいながら話した
「3人一緒のクラスがいいね♪」
とユズ
「そんな偶然ないってドラマじゃないんだし…」
とアンズ
「わかんないじゃーん!ねぇヒマワリぃ〜」
「うん!一緒になりたいね!o(^-^)o」
そうやって友達が出来た。しゃべっているうちに体育館前に着いた。
すごい人だかり…
「よ〜し!見に行くよぉ〜!」
と1人で走って行ってしまった。
「ユズは小さいカラこう言うとき便利だよね」
アンズが言う。
「あははっ」
「ヒマワリぃ〜アンズぅ〜一緒のクラスだよ〜(^0^)/」
「うそ…マジで?」
「やったぁうれし!!」
「ユズもぉ〜3組だよぉ〜♪」
体育館でわとりあえず適当に並んでるようだった。
……
入学式
……
「はぁー長かったね」
「そうだね!」
「教室行こっかぁ〜♪」