准教授 高野先生の恋人

だって、いくらなんでも意味深すぎるし怪しすぎるし、それこそ倒錯しまくってるし。

「寛行さんは自分のお仕事、もっときちんと自覚したほうがよろしいのでは、と」

「大学教員でーす」

「うわぁー。認識、薄っ!自覚、軽っ!」

「そんなことはないさ」

「あのですね、じゃあちょっと考えてみてくださいよ?

ドクターが自分の彼女とお医者さんごっこなんてしてたらどうです?どう思います?

なんかちょーっとイヤじゃありません?」

「うーん」

「ね?」

「イヤじゃないかも」

「はあ!?」

この人ってほんっとにもう、しょーもないというか、なんだかなぁというか・・・。


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