僕の姫~ちっぽけな勇気~
…てか、僕お腹すいたんだけど音楽室入っていい?


「ごめん、僕…中に入っていいかな?」


僕がそう言うと、みんな僕の口調に驚きながらも花道のように間が開けられた。


うん、恥ずかしいんだけど…。


とりあえず僕たちは椅子に座り、お弁当を出す。


部員の視線が気になるけど…。


「予想通りの反応で楽しかった♪

さて…さっきの続き聞いていいかな?」


小さな声だけど容赦なく、高田さんはさっきの続きを聞きたがる。


視線気にならないのかな?


.
< 83 / 151 >

この作品をシェア

pagetop