僕の姫~ちっぽけな勇気~
「えっと…どこまで話したっけ?」


「小3の時にともの隣に引っ越して…いつも一緒にいたんでしょ?」


あまりにも即答すぎて、驚いてしまった。


よく覚えてるね、高田さん。


「いつのまにか好きになってたよ。

中学に入る頃にはね。」


いつからなんてはっきりわからない。


いつのまにか知世ちゃんの近くにずっといたいって思ってた。


「5年以上もなんだね…。

でも、なんで今までともに気持ち言わなかったの?

まさか今の関係を壊したくなかったからとか言わないよね?」


.
< 84 / 151 >

この作品をシェア

pagetop