さよならの十秒前
信号が、青に変わる。


修介が、歩き出した。


彼の手元の白い花が揺れる。


私は大きく、ペダルを漕ぎ始めた。


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だから、君に

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僕が僕である限り 君が君である限り 僕らは交わることはないけれど いつでも君の幸せを祈る だから、 君に− ◇◇◇◇◇ 高校教師の芹澤大志は、新年度から3年・麻生美紀の所属する生物部の顧問になる。 実は麻生は、かつて大志が共に暮らしていた血の繋がらない家族・芹澤由紀の実妹だった。 由紀は何故死を選んだのか。 大志は何故前に進もうとしないのか。 大志の過去と現在が次第に絡まるなか、大志と麻生の二人を待ち受ける未来とは。

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