さよならのラブレター
そして沈黙の後、のぶちゃんが悲しそうに言った
「お前さ、俺に興味ない?」
私はびっくりして
「えっ!?なんで!?」
と大きな声を出してしまった
「俺の事本当に好きなのかと思って…」
そういえば前に付き合ってる人にも言われたな…
私はなんて答えたらいいかわからなかった
だから
「ごめんね…」
と言った
のぶちゃんはさらに悲しそうに言った
「なんか付き合って半年ちょっとたつけどまだお前と俺の間に壁がある気がする…」
私はショックだった
初めて壁をつくっていた自分に寂しくなった
もしかしたらこれって別れ話の前置きかな…
『のぶちゃんがいなくなる』
そう考えた時にはもう私の涙は止まらなかった
「えっ!?なんで泣いてるの!?」
のぶちゃんはびっくりしていた
「別れたくない!!」
「えっ!?」
「私、のぶちゃんと別れたくない!!」
「ゆい?」
「のぶちゃんがいなくなった後の事なんか考えられない!!」
「ハハハ!!」
「お前さ、俺に興味ない?」
私はびっくりして
「えっ!?なんで!?」
と大きな声を出してしまった
「俺の事本当に好きなのかと思って…」
そういえば前に付き合ってる人にも言われたな…
私はなんて答えたらいいかわからなかった
だから
「ごめんね…」
と言った
のぶちゃんはさらに悲しそうに言った
「なんか付き合って半年ちょっとたつけどまだお前と俺の間に壁がある気がする…」
私はショックだった
初めて壁をつくっていた自分に寂しくなった
もしかしたらこれって別れ話の前置きかな…
『のぶちゃんがいなくなる』
そう考えた時にはもう私の涙は止まらなかった
「えっ!?なんで泣いてるの!?」
のぶちゃんはびっくりしていた
「別れたくない!!」
「えっ!?」
「私、のぶちゃんと別れたくない!!」
「ゆい?」
「のぶちゃんがいなくなった後の事なんか考えられない!!」
「ハハハ!!」