веst ー恋の詩ー
公園まで,あと少しの所に来た。



近くまで来ると,怖くて…自分でも…,もしかしたら周りも気づくくらい,震えていた。



でも,行かなくちゃ。



決心して,公園の前に進む。



公園の中を,ゆっくりとゆっくりと覗く━━━,





……まだ,誰もいない…



少しホッとして,公園の中に入って,赤いブランコに座った。





…その時だった━━━━━





後ろから誰かに口をハンカチで押さえつけられた。



“!?”



うちは,必死に暴れた。





必死に抵抗したけど,
うちは,意識を失った。
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