☆★心風★☆
私は落ち着かないまま、受け付けをしてステージに立つ。



遠くに鴻上くんが見える。




…え?




鴻上くんと楽しそうに話しているあの女の子は誰?




私が見てないと思って、2人ともベタベタしてる。



ねぇ、なんで…?



私はやっぱり、遊び?



『それでは始めます!よーいすたーと!!』



アナウンスが響いて、みんながいっせいにコップに入っているイチゴオレを飲み出す。



私は、鴻上くんのことを気にしていたせいか、スタートが少し遅れた。

< 280 / 308 >

この作品をシェア

pagetop