僕の記憶が消えていく
メイは千羽鶴を作ると病気が治るという伝えを知っていたが無為に思いついたことだから千羽折ることは考えていなかった。
メイの気持ちを知らずにまた気付つけてしまったか?
『メイ…。』
メイは自分の部屋に行き色鉛筆と綺麗な紙を持ってきた。
『ごめ…。』
私が謝る前に
『ツル止めて手紙にした。お母さん、ちゃんってちになんだったっけ?』
メイの優しさが嬉しくて私も手紙を書くのを手伝った。