先生、私が変えてあげる♪


「じゃあ、『今日は』終わりにしましょうよ」



「『今日は』?」



京はくびをかしげて蒼井を見た。



「はい。京さんには、もうちょっと変わって貰わないといけないんで」



「あ、あぁ」



「で、今日はこれで解散して、また今度会うってのはどうでしょう?」



「まぁ・・・」



今度だったら・・・。





「てなわけで、いいですか?」





いいよー、とあっさり正輝は返事をし、美原先生もそれでいいです、と言って終わった。






「どうですか?『京さん』」






どうしても、『京さん』と言われると、ドキッとする。




あまり聞き慣れてない単語だからだろう。






「お、俺は、・・・解散でいいよ」





「じゃぁ、決定ですねーー。では、解散っ!」






バチッと、蒼井が手を合わせて解散決定。


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