先生、私が変えてあげる♪
「ここの居酒屋とかどーよ?」
「あ、知ってますよ!行ったことはないけど・・・」
「じゃあ、決定ねー☆」
夜遅くまで、学校に残って仕事をしていた亜子を誘った正輝は、近くの居酒屋に誘った。
その居酒屋は、結構正輝と顔なじみで、仲がいい。
だから、ちょっとはお金のサービスをしてくれたりする場所だ。
ガラリと、古びたドアを開け、中に入ると、そこは結構賑わっている所だった。
「いらっしゃーい!おぉ、まっちゃんー久しぶりー♪」
出てきたのは、この居酒屋の店長の奥さんだった。
ただいま、赤ちゃんを身ごもった妊婦さんである。
「今日2人ねー」
「?彼女?」
「仕事友達の、亜子ちゃん♪」
「は、初めまして!」
緊張したのか、少し表情が硬かった。