先生、私が変えてあげる♪
「今、実凪ねぇちゃんと京ぴょんの話してた所だぜ」
「なんで俺・・・」
「しぃーーー!!春臣くんしぃーーー!!」
蒼井はまた顔を赤くさせ、人差し指で口を押さえていた。
「・・・?」
「「はっはーん♪」」
正輝と亜子コンビは、ニヤリと笑って、実凪を見つめているのであった。
「蒼井っちー、大丈夫ぅ?」
正輝が心配そうに蒼井の顔をのぞき込んだ。
「大丈夫ッ!!今、めっさくさ体力回復中♪」
蒼井も、気遣ったのか、にんまりと笑って言った。
・・・・・さっきまで泣いてたのになぁ。
そんな意地悪なことを思いながらも、京は正輝の言われたとおり、突っ立っていた。