先生、私が変えてあげる♪
「・・・新学期までには治るか?」
「た、ぶん・・・!ギリギリだと思いますよー」
相変わらず、アホ面な顔で笑った。
「ねぇねぇ、蒼井っちー。一回旭家に戻って服とってきたらぁ?」
「あ、そーだねー!うん、じゃあ家に行ってみようかな」
蒼井は、迷わず答えた。
行っても大丈夫なのか?
あの場所には、イヤな思い出があるのに。
「じゃあ、京ぴょんと一緒に行っておいでよーぅ。俺たち、また学校に戻るからさぁ!」
「うんうん。京ぴょん、蒼井さんと一緒に行ってあげてね?」
なんなんだ。
そして、なぜまた学校に戻る。