そこから先は
「3日くらい前だったかなぁ…ハルと遊んでて、あたしはちゃんと家に帰ったんだけどアイツは帰らなかったみたいなんだ。ってゆうか、帰れなかったのかなぁ…」
アンリは涙ぐんだ。
自分があの日、小春を誘ったせいでこんな事になってしまったと思い込んでいるのだ。
「家出って事はないのか?」
岡部は優しい口調で聞いた。
「断言は出来ないけど、たぶん違うと思う。もしそうなら、あたしかアキか駆が知ってるはずだよ。」
「駆というのは?」
担任は、涙を流し始めたアンリではなく、今度はアキに聞いた。
「ハルの弟」
「そうか。とにかく、今日アイツの家に電話してみるから。お前らも何かわかったら必ず俺に連絡してくれ。」
岡部が力強くそう言うと、泣いていたアンリと不安そうなアキも力強くうなずいた。
アンリは涙ぐんだ。
自分があの日、小春を誘ったせいでこんな事になってしまったと思い込んでいるのだ。
「家出って事はないのか?」
岡部は優しい口調で聞いた。
「断言は出来ないけど、たぶん違うと思う。もしそうなら、あたしかアキか駆が知ってるはずだよ。」
「駆というのは?」
担任は、涙を流し始めたアンリではなく、今度はアキに聞いた。
「ハルの弟」
「そうか。とにかく、今日アイツの家に電話してみるから。お前らも何かわかったら必ず俺に連絡してくれ。」
岡部が力強くそう言うと、泣いていたアンリと不安そうなアキも力強くうなずいた。