セツナイ恋愛短編集―涙と絆創膏―
私は
強烈に
嫉妬した


「私、帰る」



「ちょっといきなり
どうした?!」


戸惑う仲間達の声を
背中に浴びる


私はガバッと席を立って店をでたんだ



逃げ出した


…ケイの
そんなとこ


見たくないから


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