恋せよ男女(オトメ)
「Zzzz・・・」





ベッドに寝かせた時には、もう寝息が聞こえるほど・・・・・。





『飲みすぎだろ=3』




何があったんだろう・・・・。




少し疲れた顔で眠る結衣を見ながら、




好きなはずの慎一郎を無視していた訳を考えていた。





ツ・・・・・・




横向きになった結衣の頬に一筋の涙が零れ落ちた。




「?!」




起きているのか、夢見ているのか。





「結衣ちゃん・・・・」





「・・・・・。」




やはり起きているようではなかった。




夢で泣かないといけないような事なんだ。




それだけは分かった。




「俺じゃダメか?!」




「俺なら泣かせたりはしない=3」
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