馬鹿寮長と天才不良





寮についた頃には、すっかり空には星が輝いていた。







ちょっと寄り道しすぎたかな?




学校付近はあんまり来ないから、いろんな店を見てまわりすぎたな・・・。











「それにしてもお腹空いたー」









扉をあけると、普通ならついてるはずの電気がついていなかった。







なんでついてないんだろ?








上のほうをみると、電球がわれていた。




朝来た時は上まで見ていなかったから、全然気付かなかった。










「明日は掃除したあと、電球を買いに行こうかな」









軽く靴についた泥等をおとすマットで泥をおとしてから中に進んだ。







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