好きの次は?
【真貴斗side】
‥なんなんだ?
俺、めっちゃ怪しいよな?
普通なんか聞いてくるよな?
さっさと出てっちまうし、
夕方には戻ってくるって
言ってたけど・・・
すんなり信用してるって訳じゃ
なさそうだよな……。
大きな溜め息をついて、
小さな声を漏らした。
「………意味わかんねぇ。」
まぁ…夕方、彼女が
帰ってきたら
話はできるだろう。
そう思って、とりあえず
風呂に入って
落ち着く事にした。
風呂から出ると
不在着信音が1件あった…
多少、恐怖を覚えつつ
電話をかけなおす。
――――プルルルッ――プルルルッ―ガチャッ――
「あんっった電話でるの遅いわよ!!いまドコ?!」
「‥‥あの、とりあえず落ち着いてください。」
「落ち着いてくるわよっ、もうお店の下準備してんのよ?今ドコなの?!」
「‥‥‥えっ……と。」
「………なに?!」
「オーナーの‥‥娘さん家です。。。」
「なっ‥‥‥‥‥?!!」
「すっすみませんっ。」
「‥手だしてないわよね?」
「もっもちろんです!!」
「‥あの子‥‥今いるの?」
「いえ、買い物いくとか。」
「‥‥あっそ。まぁいいわ今日は来なくて。」
「‥‥すみません。」
「とりあえず店はじまるからまた電話するわ。」
「‥‥‥はい。」
―ガチャ―ー―。
怖ぇえぇえぇぇ‥
早く話すましてーよ。