天使な執事と悪魔な執事
「い、いえっ!?そんなこと無いです…!!充分です」


焦ったわぁ、増やされたりしたら更に緊張するよ。


「そうですか…?本当はメイドも用意したかったのですが…」


そう言って琥珀さんを見る翡翠さん。


琥珀さんが断ったのかなぁ。


「琥珀さんは…女性にすぐ手出すからなぁ…」


まだ名前も知らない背の高い、コック姿の男性がボソリと呟いた。


手、手が早い…つ、つまりそういうこと?


アタシが顔を真っ赤にさせていると…それを見た琥珀さんは。


うぐっ…琥珀さんがまた笑ってるよ。
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