天使な執事と悪魔な執事
アタシは翡翠さんの足下に座り込んでいるセナに近づき、頭をなでてあげた。


「わん…わふんっ」


喜んでいるらしいセナ…。


「アタシの事を歓迎してくれたの?ありがとう」


アタシの言葉を理解したのか、大きく尻尾を振っている。


アタシがセナをなでていると、琥珀さんが驚いたような表情で。


「驚いたな…!!セナが初めての人間に尻尾振るとは…初めて見たな」


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