天使な執事と悪魔な執事
「お、俺はこの屋敷の庭師と雑用している神崎 悠太です。宜しくお願いします、お嬢様。」


アタシに一度手を差し出してくれたけれど、引っ込めてしまう悠太さん。


それを不思議に思ったアタシは首をかしげた。


「す、すみません…さっきまで庭の手入れをしていたので…」


手、だけじゃなく全体的に土だらけだけど…気づいてないのかな。


顔を真っ赤にさせてうつ向いている悠太さん。


可愛い…子犬みたいだなぁ。
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