イジワル少年はあたしの彼氏


「自分勝手でごめんなさい……。でも先輩の存在は、あたしの中で、おっきくなってた…。」





すると、いきなりハンカチを持っていた手首が掴まれ、唇にあたたかい感触が伝わった。










< 99 / 110 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop