一音入魂!
ひっひっふー…。




あ、なんか読者の皆さんに状況説明をしてたら、少し落ち着いてきたかもしれない。




さっき見た者が誰であるのか、私はもう一度確かめる必要がありそうだ。
まあ、十中八九私の見間違えだと思うが。




それでも期待してしまう。
ずっと憧れ続けた人。
ずっとずっと大好きだった人。
もし、このドアの向こうに宏夢さんがいたら。
もし、宏夢さんが私に笑いかけてくれてたら。




私はどうなってしまうのだろう?




ゆっくりと開いたドアの向こうには――――………



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