**Ran**


「おい乱!!
なんで蘭ちゃんのこと
シカトしたりすんだよ!??」


「……」


俺たちはもうだめなのかな…

そんなことさえ思いだしてきた


「……リョウ」


「?」


「…初恋ッて実らないもんなのか?」


「…乱」


「……」


「お前…」


「……」


リョウは俺の胸ぐらを掴んだ


「てんめーなに言ってんだよ!??
ざけんなよ!??
どれだけ蘭ちゃんお前のこと思って頑張ってると思ってんだよ!??
お前の勝手な気持ちで蘭ちゃん弄んでんじゃねーよ!!
お前なんも分かってねーよ!!」


俺はリョウの胸ぐらを掴み返した


「分かるわけねーだろ!??
俺だって好きでシカトとかしてんじゃねーよ!!!
お前はいいよな!!
最近アヤとべったりで幸せそうで!!
お前に俺の気持ちなんか分かんねーよ!!」


「…んだと!??」


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