【長編】sadist and masochist love stories
「ごめん。」
「私、初めてだから、怖いよ。」
「俺、陽菜が過去を受け入れてくれたのが嬉しくて...つい。」
「もう少しだけ待って。
初めては、湊司がいいから。」
「わかってる。
ありがとう。」
俺は、また陽菜を抱きしめてる。
ダメだな。
陽菜になると理性がきかない。
けど、陽菜の初めてを約束したから安心したかな。
陽菜、愛してるよ。
まだ、言えるような大人じゃないけど。
変わらない愛を陽菜にあげるから。
陽菜も変わらない愛を俺にちょうだい。
「私、初めてだから、怖いよ。」
「俺、陽菜が過去を受け入れてくれたのが嬉しくて...つい。」
「もう少しだけ待って。
初めては、湊司がいいから。」
「わかってる。
ありがとう。」
俺は、また陽菜を抱きしめてる。
ダメだな。
陽菜になると理性がきかない。
けど、陽菜の初めてを約束したから安心したかな。
陽菜、愛してるよ。
まだ、言えるような大人じゃないけど。
変わらない愛を陽菜にあげるから。
陽菜も変わらない愛を俺にちょうだい。