%やっぱり俺様が好き!(作品紹介&つぶやき)%
私の問いに、涙目で由美が頷いた。
ますます私、関係ないやん!
なぜなら私は、とった講義の先生が休講したため、
夏休みの始まる前に帰省することになっており、
しかも、彼女たちのいる階とは別の階にいたのだ。
まったくもって、
100年昔の今日は晴れで、屋根の上で猫があくびをしました、
くらい関係ないはずだ。
いや、それよりも少しは関係するかもしれないが、
100年が去年に変わるくらいのものだろう。
「ね、かわいそうでしょ。
一緒に由美を救ってあげようよ!」
なるほど、愛子の考えがわかった。
彼女は閉寮ぎりぎりまで寮にいるつもりで、
しかも由美と同じ階にいるのだ。
部屋の惨状により、彼女にも召集がかかる可能性がある。