俺サマ執事のお気に入り



やがて、私が頼んだものはテーブルに運び込まれてきて、それを食べてみるとどれも美味しく味わうことができた。






うん、おいしかった!



そろそろ陽輝くんが終わると思うし、外で待ってようかな?




私は立ち上がり、お会計をしようとレジを探した。





えっとレジは…ー



あ、緒方さん!


こっちに近づいている。




「お嬢様、今回はわたくしのサービスということで、無料でございますよ?」





そう緒方さんは言うと無言でお店のドアを開けてくれた。







< 29 / 152 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop