俺様のち王子。[完]
「ゆぃーーっ!!!」
目の前真っ暗になって―――――――――――それから…
…………………
気付いたら、目の前には白い天井。
「あら。気が付いた?」
真っ赤なルージュにグラマーな胸元。男子学生が夢中になる保健室の美人先生こと、榊原先生がいた。
「せんせっ!私……」
「バスケのボールが頭に当たってしばらく失神してたのよ。ま、外傷は無いから大丈夫よ。」
榊原先生の言葉に安心し、自分がボーッとしてたんだと後悔。
「まだ無理そうだったらベッドで寝ててもいいのよー。」