俺様のち王子。[完]



「ゆぃーーっ!!!」



目の前真っ暗になって―――――――――――それから…





…………………


気付いたら、目の前には白い天井。



「あら。気が付いた?」


真っ赤なルージュにグラマーな胸元。男子学生が夢中になる保健室の美人先生こと、榊原先生がいた。


「せんせっ!私……」


「バスケのボールが頭に当たってしばらく失神してたのよ。ま、外傷は無いから大丈夫よ。」


榊原先生の言葉に安心し、自分がボーッとしてたんだと後悔。


「まだ無理そうだったらベッドで寝ててもいいのよー。」



< 55 / 123 >

この作品をシェア

pagetop