戦国の世で  風林火山と共に
ふいに

紅葉の視線が俺に向けられた。



「今後のことやけど・・・」



今後・・・?



「毎晩修行つけたるからな!


早う実践レベルになってもらわんと」



・・・早くったって

俺・・・初心者だけど。



俺の不安を読み取ったように

壱斗さんが口を開いた。
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