戦国の世で  風林火山と共に
「あ・・・!!」


紅葉の言葉が、

突然とまった。


「・・・どうかしましたか?」


「ああ~っ!!

ほら、見えたで!!

山の終わりが!!」



紅葉に言われ

前方へと視線をやる。



遠くに

道のようなものが見え出す。



・・・これも

とても道とはいえないようなものだ。


木がなくなり

山付近には草が生え

真ん中は地面が顔をだしている

そんな道だ。
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