戦国の世で  風林火山と共に
隊が続々と駆け出していく。


むこうの山をめがけて。



「行きますよ」



壱斗さんに合図され

俺も全力で走る。


すでにばて始めている体に

鞭を打って。



一瞬だったけど

久しぶりに踏んだ地面は

なんだか懐かしくて

心地よかった。



隊に続いて

山へと駆け込んでいく。
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