Sで俺様な彼氏
暑い~!!

カンカン照りのなか日差しの強い道を歩いてる途中一つのコンビニを見つけ飲み物だけでも買いに行こうと考えコンビニに入ることにした

外から中を見るとさっきの不良グループにいた人の一人がコンビニで雑誌を読んでいた。

一瞬中に入るのをためらったけど無視をしていれば大丈夫だと信じてコンビニのドアを開けた

中は思っていた以上に涼しく額に流れ出た汗も乾きそうなぐらいだった

飲み物コーナーに歩いて行くとふと目に入るあの人の背中

何か同じ学校なのに話さないって変な感じ…

飲み物コーナーから甘いお茶を取り出し、小さい飴を買おうと悩んでいるとき
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