奇跡をあなたに
望はその水を持ってリビングに行った。

私はそのまま料理を続けて1時間後完成。


料理を望の所へ持って行った。


「ジャ~ン。どぉ?」


私は作った料理は、
肉じゃが
ポテトサラダ
ご飯
あさりの味噌汁
あげ豆腐

「うまそ~ぢゃん!てかすげ~な(笑)」


「栄養あるもん作ったんだからいっぱい食べてよ~」


「は~い。幸、母さんみたいだな(笑)」


「え~まだ全然若いから(笑)」


「そ~だな(笑)じゃあいただきます。」


望は肉じゃがを箸で掴み口の中へはこんだ。


パクッ

「どぉ?」


「うッ」


「う?」


「うめぇ~幸まぢ、おいしいよ!最高。」


「本当!?」


「本当だよ(笑)」


「ならよかった~」


「俺も幸みて見習わないとな~」


「そ~だよ~」


そう言って望は一つ残らず全部食べてくれた。


「ごちそうさまでした。」


「よかった~喜んでくれて~」


「ありがとな。よしッお菓子食べるぞ~」


「まだ食べんの?」


「当たり前だろ~食後のおやつは欠かせないの!」


「やっぱ子供だ~」


望は楽しそうにお菓子の袋を開けていた。

その望の姿はとても可愛く見えた。
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