アシタのナミダ Tears Of Tomorrow.
彼女は私が小説を書いているのを知ると、





この演劇サークルのために脚本を書いてほしいと言ってきた。





彼女はこのサークルの看板女優だったからね。





でも私は一度断わった。





脚本と小説では勝手が違うと。





それでも彼女はあきらめなかった。





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