甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
そう言って必殺スマイルを浮かべて、蛍さんはDREAMに入って行った。
あ!蛍さんに、サインもらえば良かった!一応蛍さん一番人気だから、一人でも良かったかもなのに……
「……」
ふと人の気配を感じそこを見ると、矢吹先輩が居た。矢吹先輩は、切なそうな表情をしたけど、あたしが見てると分かるとにっこり笑顔になった。
「亜佐美ちゃん!おはよう!」
駆け寄ってきてあたしにぎゅっと抱き付く。
「やっぱり……ほっとする」
亜佐美ちゃんと居ると……と付け加えながら、ぎゅうっと腕に入る力が強くなった気がした。
あ!蛍さんに、サインもらえば良かった!一応蛍さん一番人気だから、一人でも良かったかもなのに……
「……」
ふと人の気配を感じそこを見ると、矢吹先輩が居た。矢吹先輩は、切なそうな表情をしたけど、あたしが見てると分かるとにっこり笑顔になった。
「亜佐美ちゃん!おはよう!」
駆け寄ってきてあたしにぎゅっと抱き付く。
「やっぱり……ほっとする」
亜佐美ちゃんと居ると……と付け加えながら、ぎゅうっと腕に入る力が強くなった気がした。