甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
『キャァァァァァ~……あれって……蛍じゃん!!』
『本当!!しかも、梓っちまでいんじゃん』
ザワザワとざわついている。だけど、あたしはレジでかりんとうを買いご機嫌な為気付かなかったのだ。
「ちぇ……バレたらやばいね」
「え?」
「行くよ!!」
蛍さんにそう言われあたしは、グイッと手を引っ張られながらスーパーを後にしたのだった。
『待ってよ~蛍!!
『わたしも行きたい~!!』
後ろからは、女の子の悲鳴が木霊する。
『本当!!しかも、梓っちまでいんじゃん』
ザワザワとざわついている。だけど、あたしはレジでかりんとうを買いご機嫌な為気付かなかったのだ。
「ちぇ……バレたらやばいね」
「え?」
「行くよ!!」
蛍さんにそう言われあたしは、グイッと手を引っ張られながらスーパーを後にしたのだった。
『待ってよ~蛍!!
『わたしも行きたい~!!』
後ろからは、女の子の悲鳴が木霊する。