社長と恋
「あたし、来週からここで働くからっ♪」
……………は?
「何言ってんだ、てめぇは。」
優華の鼻を摘まむと、痛い痛い!と暴れた。
「本当だもん!
仮社長にちゃんと面接受けて受かったんだよっ」
鼻を痛そうに押さえて優華は言った。
…そういやあ、あいつに面接しとけって頼んだっけ…
「つーか、そういう話しの前に葛城程の会社を持つ社長令嬢が、なんで自分とこより小せぇ会社に来んだよ!」
「あたしがお父さんに頼んだんだよぉ。
真琴んとこで働いてみたいって。」