chance
チン『それは酷い話ですねぇ』


セバ『70歳ですよ!70歳!』


チン『残酷な話ですねぇ~』


セバ『世の中冷たくなったもんですなぁ』


チン『そうですなぁ』


おかしくねっ?
アタイ間違った事言ったのか?


私『わ……悪かったよ……ごめんよセバスチャン……で、何しに此所に来たんだ?』


どっかわりぃのか?
どっか悪くて診てもらってたのかもしんねぇ……

もしそうなら
アタイは……セバに酷い事を言っちまったかもしれねぇ………


セバ『お話をしに来ただけですけど何か?』


…………


何か?じゃねぇわ!
ただのサボりそのままじゃねぇか!


私『やっぱりサボりじゃねぇか!仕事に戻りやがれ!』


チン『そんな可哀想な事を……』


セバ『いいんですよ……御嬢様は、セバスチャンの事が嫌いなんです!家でもいつも……ウウッ…グスン…』


おいおいクソジジィ!
何下手くそな小芝居してやがる!

いつも家で何だよ!



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