偽装☆ROMANCE [中編]
「―?どしたの?暁名くん」
きょとん、と俺を見る。
「あのさ〜綺良。俺も夜ご飯一緒に食べたいな♪」
そう言うと、綺良はあからさまにあたふたした。
「え、う、うちで!?無理だよっ!汚いし、そんな…!」
「大丈夫大丈夫♪今日夜一人なんでしょ?俺、心配だしっ」
と、綺良をまっすぐ見るとみるみる赤くなっていく。
「無理…暁名くんと一緒なんて…///!」
ほんと純粋だなぁ…☆
「とにかく!中、入ろっか?」
爽やかスマイルで、がしっと細い肩を掴んで綺良を動かす。
「ええぇ〜!?」
「いや〜手料理なんて嬉しいな〜☆」
「由良ちゃん助けて―(泣)!」
「くっくっくっ…」
お楽しみは、これからだよな♪
-END-